投稿日|2016.12.13
こんばんは(^_^)/
トロイカ整骨院の辻口です。
前回はむくみの解消・予防について書きましたが、今回は冷え改善について書きたいと思います。
私も冷え性で、夜眠るときは足元の毛布二重、湯たんぽ完備といった完全防御です(笑)
寒くなるこの時期、手先・足先が冷たくなって夜眠れない、朝起きても冷たいままといった、末端冷え性でお困りの方へ。
お風呂で簡単にできる改善方法をご紹介します。
↓ ↓ ↓
1、まず、お風呂で洗面器などにお湯を張り、手(または足)を入れて、グー・パーと握ったり開いたりを5回繰り返します。
2、次に、今度は洗面器に冷水を張り、1と同様に手(または足)を入れてグー・パーと5回繰り返します。
3、最後にもう一度、洗面器にお湯を張り、1の動きを繰り返します。
両手(または両足)これを行うことで温冷によって血行が良くなり、リンパ流れ末端冷え性の改善につながります。
短時間で簡単に行うことができるので、ぜひ冷え性の方は試してみてください。
公式HP http://troika-seikotu.com/
交通事故サイト http://泉大津交通事故治療.com/ http://xn--3kq2b578busm46ijcs7am79cf18c.com/
投稿日|2016.12.12
こんばんは!(*^-^*)
泉大津市にあるトロイカ整骨院グループ 泉大津店の辻口です。
前回はふくらはぎのむくみ解消について書きましたが、今回は足首や足の甲のむくみ解消ストレッチについてご紹介します。
普段、重力によって余分な水分が溜まり、むくみやすい足首や足の甲。
疲れがたまってこわばった足首を夕方や寝る前にほぐしていきましょう。(^_^)/
↓ ↓ ↓
1、まず、椅子に腰かけて、片方の足首を膝の上に乗せ両手で乗せた足のかかとを掴み外側に向かってギューッっと引っ張ります。
それを5秒間キープしたら、パッと離します。両足各3回します・
足首や足の甲が疲れてきたら、骨が前に詰まってくるので、この動きで骨を正しい位置に戻します。
2、次に、1と同じ状態で足の指の間に手の指を入れ、足と手を組んだ状態にします。足と手を組むことで、足の指の間が広がり、リンパの流れを良くします。
その状態のまま、足首を前後に10秒ずつ、じっくりと曲げ伸ばしします。
この動きは、足の甲のリンパの流れが改善され、疲れを取る効果があります。
さらに、足と手を組んだ状態で足首を大きく回す動きは足首のリンパの詰まりが取れて、足首をキュッと引き締める効果があります。
特に、1→2→1と繰り返すと効果的です。
足先のむくみの原因は、重力の関係で体の下部に血液や水分が溜まりやすくなり、また疲れがたまると足首などがこわばり、血液とリンパの流れが悪くなることです。
そこで、リンパや血液の流れを改善するために足首や足の指、甲などを柔軟に動かすことが大切になってきます。
手が空いた時や、寝る前などに是非実践してみてください。
投稿日|2016.12.7
こんばんは。泉大津市にある トロイカ整骨院グループ 泉大津店の辻口です。
12月に入って、クリスマスなどのイベントがだんだん近づいてきましたね。
冬といえば、女性のみなさんは特にブーツなどが欠かせなくなります。
そんなとき、足のむくみが気になる方へ、今回はふくらはぎ周りのむくみ解消・予防のためのストレッチをご紹介します。
↓ ↓ ↓
1、まず足を前後に開き、後ろの足のふくらはぎを伸ばします。
足幅は肩幅の2倍ほどに開き、前に出した足の膝を曲げ両手をのせて体重をかけます。そのままぐっと後ろの足のふくらはぎを30秒かけて伸ばしていきます。それを両足同様に行いましょう。
2、次に、椅子に腰かけ、片足をひざの上にのせ股関節を開きます。
そして、両手の親指をふくらはぎの内側に押し当て、すねにかけてスライドさせ、内側に戻します。
ふくらはぎの肉が動くくらいの力加減で両足各4か所行ってください。
1で縦方向に伸ばした筋肉を2で横方向に動かすことで、筋肉をまんべんなくほぐすことができます。
3、ふくらはぎの内側にある骨のキワを4か所に分けて親指でプッシュしていきます。「痛気持ちいい」くらいの力加減がベストです。
4か所を10秒ずつ順番に押したら戻るようにまた押して1往復します。
このマッサージでふくらはぎの内側にある静脈とリンパ管が刺激されリンパの流れを促進する効果があります。
4、座ったまま片足を伸ばし、ふくらはぎを両手で両サイドからつかんで下から太ももの付け根あたりまでさすり上げます。
これを両足各5回ずつゆっくりと行ってください。
1~2でよく動かしてやわらかくなったふくらはぎを3でまんべんなく押すことで血液やリンパの流れを促進し、4で最終的にふくらはぎに溜まった老廃物を流され、むくみ予防・解消につながります。
このストレッチで足元スッキリ、クリスマスに向けてキレイで健康的な体にしていきましょう(*^-^*)
投稿日|2016.12.6
こんばんは。泉大津市にあるトロイカ整骨院グループ 泉大津店の辻口です。
この季節、寒すぎて家のこたつから出るのに毎回苦労してます(;^ω^)
さて、前回は肋骨呼吸の方法について書きましたが、肩こりや背中などの筋肉のこりがひどい人、姿勢が悪く猫背な人は慣れるまで呼吸での肋骨の動きを感じにくくなることがあります。
なので、今回は寝姿勢での肋骨呼吸について書きたいとおもいます。
↓ ↓ ↓
1、まず、バスタオルを丸めて用意しておきます。
その上にあおむけになり、バスタオルがちょうど肩甲骨の下になるようにしましょう。そのままの体勢で両膝を立てます。
両手を組んで頭上に向かって伸ばし胸を膨らませるように5秒かけて肺で息を吸い、背中を伸ばします。
2、1のままの姿勢でゆっくり脱力し、伸びをゆるめ、息を吐き切ります。
この1~2を3セット繰り返してください。ポイントは肋骨が上下に動くことを意識しながら行う事!
1~2の動きをすることで、背中のストレッチができ、肋骨周りの筋肉がほぐれ、深い呼吸をすることができます。
3、最後に立てていた両膝を伸ばして、肩の力を抜いてリラックスします。
深い呼吸によって血行がよくなり、肩や背中の張り感をゆるめてくれます。
よかったら、寝る前や、時間が空いているとき是非試してみてください。
泉大津市にあるトロイカ整骨院では骨格矯正をメインで施術していき、姿勢を含め根本改善を目指しています。
姿勢を良くしたい、矯正を受けたいと思っている方は一度泉大津市にあるトロイカ整骨院のHPをご覧ください。
投稿日|2016.12.5
こんばんは! 泉大津市にあるトロイカ整骨院グループ 泉大津店の辻口です。
前回のブログでご紹介した「肋骨呼吸」の簡単な呼吸方法、確認方法を今回はご紹介したいとおもいます。
↓ ↓ ↓
1、まず、椅子に浅く腰掛け、両足は左右に少しだけ開きます。両手を組んで、頭上に腕を5秒かけて大きく息を吸いながらゆっくり伸ばしていきます。
このとき、おなかではなく肺に空気をたっぷり入れ胸を膨らませることが重要です。
2、そして、ゆっくり息を吐きながら脱力するように伸びをゆるめ、肩から力を抜きリラックスしてください。
3、左右どちらかの腕をまっすぐ上に伸ばし、もう片方の手を胸の側面の肋骨あたりに添えます。そのままの体制で少しだけ体を横にそらせます。
5秒かけてゆっくり息を吸い、胸の側面に添えている手で自分の肋骨の動きを確認しましょう。
4、最後に、3の体制のまま、ゆっくり息を吐き肩の力を抜いていきます。3の時と同様に添えている手で自分の肋骨が元の位置に戻っていく動きを確認しましょう。
3~4の動きを左右逆でも同様に行います。
この1~4までの動きをやってみて実際に自分自身の肋骨の動きを確認し、肋骨呼吸をマスターして健康な身体作りをしてみましょう。
お身体の痛みや姿勢改善に興味のある方は泉大津市にあるトロイカ整骨院のHPをご覧ください。