投稿日｜2017.03.24
こんばんは。泉大津トロイカ整骨院の辻口です。
もう１週間ほどで３月も終わって４月になりますね。
桜もすでに咲いているところがあるみたいですね(*^^*)
大阪は４月はじめごろの開花予報みたいです。
今回も前回に引き続き、新生児の特有な動きについて残りの２つを載せておきます。
〇引き起こし反応
首がまだ座っていないのに、頭を持ち上げようとする動きのことです。
赤ちゃんをあお向けに寝かせ両腕を持ってゆっくり上体を起こしていくと、それに合わせて自分から頭を持ち上げようとします。
この反応は生後１か月を過ぎるとなくなり、生後４ヶ月前後で首がきちんと座るようになります。
〇原始歩行
両脇の下を手で支えて、足を床につけるようにすると、足を交互に動かして歩くような動きをします。
これは歩く能力がすでにインプットされている証です。
生後２カ月ころまでは見られます。実際に歩き始めるのは1歳前後になります。
それぞれの動きは生まれたての赤ちゃん特有の動きで、成長するにつれてなくなっていきます。
産後骨盤
http://troika-seikotu.com/sango
泉大津にありますトロイカ整骨院は、産後骨盤矯正も行っています。
バウンザーもご用意しているので、小さいお子様連れの方でも大丈夫です。
まずは、お気軽に泉大津トロイカ整骨院へお電話ください。
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