投稿日｜2015.08.13
泉大津市豊中町にありますトロイカ鍼灸整骨院の川手です。
お盆休みになり、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？我が家は近場ですが、六甲山の方へ１泊でお泊りに行ってきます。その旅行記の話はまた後日アップしますね！
我が家でもそうですが、この時期は長距離の運転が多くなる時期で、残念ながら交通事故が増える時期でもあります。
長距離の運転をされる方は、こまめな休息を取り、無理のない運転を心がけましょうね！
そうした注意を行っていても、事故に巻き込まれてしまう場合もあります。
今回は交通事故の状況になってしまった場合、どのような対処をすればいいかをお伝えします。
動画でも解説していますので、こちらもご覧ください。
『泉大津市・和泉市・岸和田市で万が一交通事故に遭ってしまった場合』
１、警察を呼びましょう！
多くあるケースですが、事故が大きくなく、急いでいたりもしたり、めんどうに感じたりして警察を呼ばず、当事者同士で話し合いをし、示談してしまうという場合があります。
しかし、その場で警察に介入してもらっていない場合、万が一、その後に、むちうちによる首の痛みなどの症状が出てきても保険が使えず、治療を受けてもすべてが自己負担になってしまうのです。
めんどうに感じることもありますが、念のため警察を呼び、事故の証明を残しておきましょう。
２、相手の連絡先を確認しましょう。
過去に来られた交通事故患者様で、この時に聞いた相手の連絡先がウソだったというケースがありました。こうなってしまうと相手を見つけだす手段がないので、泣き寝入りになってしまいます。
交通事故に巻き込まれてしまった場合は、相手の免許証も確認し、ナンバープレートも控え、万が一に備えましょう。証拠を残すために、携帯を使って写真を撮ったり、相手との会話を録音しておいてもいいかもしれません。
３、保険会社に連絡
ご自分が自動車保険に加入している場合は、その保険屋さんに連絡しましょう。
相手が自動車保険に入っている場合は、相手の保険屋さんにも連絡してもらってください。
４、病院へ行こう
交通事故直後は痛みを感じていなくても、時間が経過してから、むちうちによる首の痛みを感じ、頭痛・めまいへとつながることも多くあります。
安易に考えず、念のため病院へ行き、検査を受けましょう！
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こういった処置を行い、万が一、むちうちによる首の痛みや腰の痛みなどの症状にお困りの場合は、泉大津市豊中町で交通事故治療・むちうち治療を専門に行えるトロイカ鍼灸整骨院にご相談ください。
詳しくは、こちらのＨＰも参考にして下さい。
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